JAM展について

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JAM展は一つの言葉をテーマに、様々な技法の作品を集めたグループ展です。

 

1.「JAM」って、どういう意味?

JAM=Jumble Art Meeting(ごちゃまぜアートの集い)
ん!?何だかあやしい集団? いえいえ、決してそんなコトはありません。つまり、日常の生活の中で、何かを表現したい、自分の手から何かを生み出したいと思っている人間が一堂に会した、表現形式の自由な発表の場、これがJAM展です。

2. JAM展の起りは?

1992年の秋、金沢美術工芸大学出身のO氏(油絵専攻)が声を発し、同大学OB18人が集まって「起点」というグループ展を開きました。翌年、参加者は31人に増え、作品の内容も一層バラエティ豊かとなり、従来のグループ展の枠には収まりきれない程になりました。そこで作品展としての内容を見直し、名前も「JAM展」と改め、再スタートを切ったのが94年。その後毎年開催され、今に至っています。

3. テーマがあるのはなぜ?

JAM展では、毎回一つの言葉をテーマに掲げています。その言葉をキーワード、またはきっかけとして、作品を作ることにしています。たくさんの参加者による、たくさんの作品の、それぞれの個性をより際立たせるために、同じ一つの言葉を出発点にしているのです。

4. 参加してるのはどんな人達?

始まりは金沢美大OBが中心でしたが、友人知人、会社の同僚、そのまた知り合いなど参加者は年々広がりを見せ、今では年齢も様々ないろんな人達が参加しています。JAM展のコンセプトに賛同してくれて「私もいっしょにやりたい!」という人にはどんどん参加してもらいたいと考えています。これを読んでくれているあなたも、次回は私達といっしょに楽しみませんか?

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